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キューブのタイヤ交換

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少し前に妻のキューブのタイヤを交換した。今まで履いていたタイヤ、ナンカンのAS-1がいい塩梅にすり減っていたので。
新しいタイヤを何にするかは楽しい悩みで、しばらくネットで情報収集しながらあれこれ考えた。妻のキューブ、純正オプションの15inchホイールを履いていて、タイヤサイズが175-60-15というもの。このサイズ何気にレアサイズみたいで調べてみると結構ラインアップしているタイヤの種類が少ない。

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で、限られた選択肢の中から選んだのがミシュランのENERGY SAVER。憧れのミシュランですな。でもこのシリーズは値段も高くなくて(ネット通販でオール込みで3万、国産セカンドラインと変わらない)ネットでの評判もハンドリングがいいと概ね好評。こりゃ一度履いてみなければなるまい、とポチッとしたのが今年の3月。
詳しい人は気付いたかも知れないけど、今回買ったENERGY SAVERは実は現行品ではない。同シリーズの現行品はENERGY SAVER+というものになっているのだが、上記の通りレアサイズ故なのか現行品には175-60-15というサイズはラインアップされていないのだ。が、旧モデルも探すと見つけにくい事は見つけにくいのだがまだ買う事が出来る。とんでもない長期在庫品が届いたら嫌だなぁと思ってたんだけど、送られてきたブツは2015年35週製造だった。約1年前に製造されたもの。モデルチェンジしたのは確かもうちょっと前だった記憶があるので、もしかしたらこのサイズに関しては旧モデルを未だに製造しているのかも知れない。ちなみにタイ製だった。

で、GW明けに馴染みの整備工場に組み替えを依頼、その後2000kmちょっと走行したので簡単な感想を。
比較対象は4シーズン4万km走った3分山のナンカンと冬季間に履くスタッドレス(BSのREVO GZ)なんだけど、正直組んだのがキューブなんていうハンドリングを云々するクルマではないし、僕もたまにしか運転しないのでハンドリングがガラッと変わったという印象は受けなかった。それでも新しいタイヤなので路面のギャップを越えた時のコツコツとした振動はずいぶんマイルドになったし、運転していて一番楽になったと感じたのは交差点を曲がり終えた後のステアリングの戻り方が穏やかになった事。Z11キューブのステアリングって形状も変だし表皮も滑りやすくてものすごく操作がし辛いんだけど、それによって感じるストレスがぐっと軽減された。#これってタイヤによって全然違うんだよね、戻り方が急なタイヤはものすごく急なの。ナンカンは普通だったけど、個人的には穏やかな戻り方をするタイヤが好き。
走行音は比較的うるさいというのがネットでの評判だったけど、これも気になる程ではない。シャーっという軽いノイズは確かに出るんだけど、音量も音質も不快なものではないから僕は気にならなかった。というか僕的には全然許容範囲。BSのレグノ組んだ30プリウス運転した事もあって(親父のね)まあ直接比較できる環境じゃないけど(30プリウスって車内のデッドニングに関しては全然なってないクルマだし)、とにかく現段階では「うるさい」と感じる程のノイズは出ていない。年数が経ってコンパウンドが硬くなってきたらどうなるかわからないけどね。
一番すげえな、と思ったのがリアシートの乗り心地が激変した事。キューブってリアアクスルの真上にシートがあるからか、大きめのギャップを越えた時の突き上げが酷かった。ナンカンもREVOもどっちの時も。もう長時間なんてとても乗っていられない位。それが嘘みたいに改善された。あれは凄かったなあ。タイヤでここまで変わるんだな。

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改善された事はあってもマイナス要因は皆無という結果に大変満足している僕です。サイドウォールのデザインも素敵。ビバンダム君かわいい。
あ、名前の通りこのタイヤは省燃費タイヤなんだけど、燃費データって取った事がないのでそれについてはよく分かりません。転がり抵抗は少なくなった印象はあるけどね。

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4年4万km走ったナンカン。まあ普通のタイヤだったけど、やはりミシュランと比べると性能面では見劣りする。でも妻に「タイヤ換えて何か変わった感じする?」と聞いてみたところ「よく分からない」との事だったので、細かい事気にしない人にはいいんだろうか。というか、タイヤの難しさってこういう部分なのかなって思う。安いアジアンタイヤが市場を席巻しつつある昨今だけど、購入時に財布から出ていくお金の違い以上に製品の造りの違いが分からない人が購入者の多勢を占めるというね。例えばウェットグリップ性能を取ってみても、緊急時に性能差が出る程度の強さ、ABSが効き始めるまで強くブレーキペダルを踏み込めないドライバーもかなり多くいると思うんだよね。技量的にもね。本来そうであっちゃいけない事なんだけれど。
いずれ4年間ナンカンと付き合ってみたのは面白い経験でした。本当に酷い造りのアジアンタイヤも実は仕事で経験していて、そういうのはごく一部のマゾヒスティックなマニア以外買っちゃダメだとも思うけど、ナンカンに限って言えばまあ危ない事はないかな、というのが僕の感想です。

 

 

 

 

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2 Comments

  1. エナジーセイバー、結構いいでしょ。
    自分もこの数年間、クラウンに履かせてます。
    山はまだ残っているんだけど、ショルダー部分に少しひびが入ってきているんで、そろそろ履き替え時かなと思っていて(半年後に車検があるので)、その時には+にする予定です。
    走行距離は控えていないので距離に対する耐久性はわからないけど、少し乗り味がくたびれてきたかな?という感じはします。
    ノイズはミシュランは大きいと言われる事が多いようですが、以前履いていた別のタイヤも含めて自分は気にした事がありません。みんなそんなに気になるのだろうか?
    一方でグリップ力についてはクラウンのような重量級でも普通に乗っている限り不足を感じないので、キューブくらいなら十分でしょう。
    転がり抵抗についてはよくわからないけれども、カタログ値に近い燃費を記録する事の多い自分の使い方において、たまにカタログ値以上の燃費が出る事からして、それなりにいいのかもしれません。
    車の場合、バイクや自転車ほどタイヤの違いはわかりにくいと思うけれども、昔固くなったバイクのタイヤで痛い目にあった人間としては、車に関心のない人にももう少し気を配ってもらえると良いのになあと思います。
    あとミシュランは、車もバイクも古い車種や小排気量車に対してサイズ的な対応が少し冷たいんで、そこら辺もう少し改善してくれるといいんですけどね。

    • ヨコチン

      13/08/2016 at 14:27

      今の所好印象だね〜んでもって値段も高くないのがいい。リアシートの突き上げ感が解消されたのはホントびっくりしたよ。
      一般的にはだけど、ライフは長めだと言われているね。まあゴムも劣化するんだろうから5万kmも持てば十分だけど。燃費は測ってないんだよ、でも転がり抵抗は明らかに減ったね。まあほんの数パーセントらしいけどね、省燃費タイヤで良くなる燃費って。
      昔のミシュランはうるさかった。親父がゴルフ4買った時の新車装着タイヤがミシュランのグリーンだったんだけど、ぐおーという凄い唸りみたいな音がして酷かったよ。そういやタイヤに消音性能を求めるのって日本人だけだという話を聞いた事があるなあ。外国製のでレグノみたいなタイヤってないもんな。
      タイヤは6分山までしか使わない、というこだわりある人の話聞いた事がある。で、外した6分山タイヤは売るんだって。なるほどそれは安全だわな、と思った記憶が。
      もしかすると明日キューブでまとまった距離走るかも知れないのでちょっと楽しみだったりします。

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