11月末に大事な試験があり、その後プーになったものの以前にも増して無事故無違反を続けなければならない状況にあった事もあり、2台のベスパ達は放置状態だった。
11月半ばまではET-3で通勤もしていたんだけど、その後早朝の冷え込みが半端なかった事もあって、正直ひと月くらい乗っていない。
そうこうしているうちに季節はすっかり冬で、今日の早朝コンビニにタバコを買いに歩いた道はこんな様子。寂しいけれどもう今シーズンは終わりかな。

あ、件の試験は、先週無事に合格通知が届きました。おめでとー。パチパチパチ。早ければ年末、遅くとも年明けには新しい環境で仕事が出来そう。

しかしまあベスパは、一応これでもこのblogのメインコンテンツ(一応、ね)という事になっているので、近況報告的に記事を書いてみたい。




久しぶりに家の裏からカーポートの下に引っ張り出したブラザーズ。タイヤの雪が家の周りの状況を表しているでしょう?
気温は氷点下。日差しも当たらないし北風ピープーだし、とても作業なんかする気になれない。



ET-3には今年はよく乗ったし手も掛けたと思う。と言っても走ったのは2.000kmくらいだけど。街が小さいからね、街乗りだけだと一回キックを踏んで走り出した時の走行距離は伸びないんです。
これが通勤が片道10kmくらいあったりすればまた全然違うんだろうけど。


まあ足回りにも手を入れ、そこそこの距離をストレスなく走れる事が分かったので、来シーズン以降はもう少し走りたいところ。



ET-3には最近このオイルを使っていた。PutolineというオランダのメーカーのCASTOR Rという製品。


純ヒマシ油で、混合給油専用なんだそう。Amazonで発見した時、正にスモールボディベスパ用のオイルなんじゃね?とか思った。だって今時動いている混合給油の2ストローク内燃機関なんて、ベスパか、そうじゃなければ草刈機やチェーンソーくらいだろ?
俄然興味が湧き、送料の関係もあって3本まとめて購入。

使ってみての印象は「非常に良い」。値段が倍以上する広島高潤のひましじゃけんにひけを取らない。エンジンの振動が柔らかくなり、高回転までキッチリ吹ける。Amazonのレビューには「低回転でばかり使っているとカブる」的なものもあったが、僕が使ってみた限りではそのような事は一切なかった。むしろ暖まった際の再始動性は良くなった(ひましじゃけん比較)。
排気の香りもヒマシ油特有のいい香りで、ヤマハの青缶のような油くささも無い。値段も今日現在1.188円とリーズナブル。これめっちゃオススメです。




巷で噂の、スモールボディ用アンチダイブキットも入手してある。
これ、ヴェローチェさんのインスタで見て気になってて、そしたらウガガさんのところで取り扱いを始めたので速攻購入。

これ、伊crimaz社の製品。crimaz社って僕知らなかったんだけど、Webを見る限りエクストリーム系のベスパチュナーみたい。空冷ベスパに水冷ヘッド乗っけちゃうような。



こんな感じで付くんだけど、この画像じゃ良く分からないよね、言葉で言うと、フロントショックのロアマウントを車軸の位置にリロケートするというもの。ウガガさんのところの商品ページを見てもらえば仕組みは理解しやすいと思う。で、まだ組んでいないけど、これは効く、という直感。
今日現在ウガガさんのサイトでは在庫なしの様だけど、これは売れるだろうなー。

春になったら組んでインプレ書くんで楽しみにしててください。



Pパイセンはねー、秋以降なかなか登場の機会がなかったのには理由があって。
キャブの調子がなかなか出なくて。具体的には、エンジンが熱を持つと(暖まると、ではない)、スロットルの開け直しの時にひと息付く症状が直らなくて。
これね、書いてなかったんだけど、夏場に走った時にこの症状に気付いてて。スローを何度調整してもこの症状が直らなくて、で、そのうちアイドリング自体が不安定になる時も出てきて。


んー。


これさー、クランクのシール痛んでるのかも、と思い始めて。怪しいよね。
でもすっかり涼しくなった頃に乗った時にはその症状は出なくて、これは来年に持ち越しだな、と。もうちょっと検証が必要かな。もう一度気合い入れてキャブの清掃をして、それでダメならキャブを新品にして、なおかつダメならケース割るしかないね。


で、悶々としながら作業とテストランを繰り返していたら、ん?エンジン周りが変にオイリー?
リアショックからオイルが漏れてきた。ありゃりゃ。ホント簡単には懐いてくれないっすね、パイセン。

あーどうしよう、将来的には社外のショック入れるつもりだったけど、もう少し純正風情を楽しみたかったんだよなー。しかも僕が欲しいショック結構高いし。
取りあえずウガガさんからcarbone製の純正タイプのショックを仕入れた。



で、それが手元に届いてから思い出したんだけど、ET-3から外した純正ショックを捨てずに取ってあったんだった。画像右がcarbone製純正タイプ(無塗装)、左がET-3純正。
リアショックはスモール、ラージ共通部品らしいし、新たに買わなくとも良かったか?うーん。

こんな感じの、改めて書く程じゃない、けどそこそこ深刻で書けない出来事が色々あったのが登場しなかった理由。
まあこれもこういう季節になっちゃたから来春以降だね、くっそー早く春来ねえかな。



我が家のベスパ達の近況はこんな感じです。もっと小出しに記事にすればいいのかな?でも週イチペースで2.000文字程度の分量で書くのに慣れてしまって、2.000文字書けるだけのネタがないと書く気になれない。

今の世にプライベーターが書いているアクティブなベスパブログってどのくらいあるんだろう?そんなに見て回っている訳じゃないんだけど、ひとつだけ更新を楽しみにしているブログがある。

蜂遊記 ベスパ雑記帳

PX200Eに色々手を入れている記録なんだけど、僕が思うベスパブログの理想像。S/N比が適正、というか、ちゃんと芯にベスパがあって、そのほかに雑記的なものがあって。経験値も知識量も僕の比じゃないし、いつも楽しみに読んでいる。

僕のは「N」の比率が高すぎて、自分でも笑っちゃう事がある。というか、このblogはベスパブログじゃないよなもはや。まあ違うものを書く気もないんだけどさ。

みんな違ってみんないい。