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カテゴリー: Motorcycle (page 1 of 6)

シーズンイン

気を抜いていると突然目の前にどーんと現れる岩手山はまだまだ白いけど、市街地にはもう雪はほとんど無い3月初頭の盛岡です。
気温も暖かいからかこの時期は通常なら路肩に積み上げられている雪もほとんど無くて、路面も乾いている日の方が断然多い。中期予報で今年の3月は暖かいという話は聞いていたんだけど、その予報は当たったと思っていいんだろうな。



こうなってくると乗らない理由がないので、バイクに乗り始めた。シーズンインですな。

何度か書いたけど、僕は今、自家用車を持っていない。冬季間とか雨の日に出かける時は仕方なく営業車で出かけるけど、それにはリスクもあって。
例えばぶつけられたりした場合。法人で稼いでいた時はそういう時他のクルマで仕事出来たけど、今は何らかの理由でクルマを修理をしている最中は仕事が全く出来ないんだよね。例え過失が全くない事故に遭ったとしても、休業補償を満額得られる訳じゃないからそれは大きなマイナスで。
だから営業車は私用では出来るだけ使いたくないの。ホント、スーパーの駐車場に停めるのすら場所に気を遣うくらい。




なので、通院やら事務所に用事がある時やらは2台のベスパが活躍を開始しました。

2台とも冬の間に調子を崩したところもなく、今のところ快調に動いてくれている。PパイセンなんかまだFUEL 1が混ざったガソリンを使っているからか相変わらずのキック1発始動だし。

流石に気温的にも路面状況的にも山越えの長距離はキツいし怖いのでまだSRは引っ張り出してないけど、今月中にはそれも出来そうなほど今年の春は早い。
事故違反を過度に恐れる必要も無くなったので(や、もう無茶はしないけど)、SRにも早く乗りたいな。


いつだっけ?先週かな?Pパイセンに乗って、家から15kmくらい離れた、隣町にある店までラーメンライドしたのが今シーズンの走り初め。


ここのラーメン旨いんだよなあ。盛岡地区の名店のひとつ。

暖かいし、時間もあったから、食後は四十四田ダムの方面を回り道しながら帰ることに。
ダムを通り松園墓地を掠めてダム湖の周りを走って最終的には岩泉街道に出る、少し山沿いを走るルート。流石にさみーな、と思ったらダム湖はがっつり凍ってた。はは、寒い訳だ。でも路面は乾いているから快適なペースでひた走る。
コースは細めのワインディングで、SRにはちと狭いな、という印象だったけどPパイセンには丁度いい感じ。考えてみればパイセンで山道を走ったのは初めてかも。

やはりET-3に比べると車体はひと回り大きいね、重量もあるから、サスペンションやタイヤが担う仕事もそれなりにある印象。
僕、タイヤもまだ当時もののまま換えてないんだよね、サスも純正で、しかもリアショックからはオイルが漏れてきてる。リアショックはそのうち手元にあるものに変えるとして、流石にタイヤも考えなければならないなー。まあ入手元も銘柄も目星つけてはいるんだけど。




スクーターのいいところで、仕事を終えて、そのままスーツ姿でも乗れる。事務所に書類を出しに行く時とかはこのスタイル。
今の時期だと、三つ揃いのスーツの上にWoolrichの、裏地にネル生地が当ててあるマウンテンパーカー着て丁度いい感じ。流石にモッズコートは着られないけど。芸風上。
あ、ちなみに僕は、いわゆる「ライディングウェア」は着ない主義。それはSRに乗る時もね。機能上もそれ用に作られたものの方がいいのは重々分かってるんだけど、何故か着る気になれない、というか、買う気になれない。
今はそれなりにカッコいいのが売られているのも知ってるんだけど。

つーか改めて画像見たら、靴下が全開で見えているのはちょっと恥ずかしいかも。クラークスのチャッカーブーツ、こないだ紐が切れちゃったんだよな、買ってこなきゃ。



某役所の出先機関の駐輪場にて。足バイク感満点でいーね。
パイセンも今シーズンは足にツーリングにガンガン使う予定なのでキャリア付けなきゃ。そのためにはある程度ダメ出ししなきゃな、ってコトでせっせと近場で距離を稼いでいる。
アクセル開け直しでひと息つく症状は出たり出なかったり。なんだっけ?何処かのジェット類の不具合でそういう症状が出ることが稀にあるという情報も得たので、時間作ってその辺も確かめてみなきゃ。

そんな感じの2019年シーズンインの記録でした。最近良く飲みに行く友達とも話すんだけど、僕らあと何度夏を迎えられるかわかんないから。ぼちぼち、でもちょっと真剣にそんな季節を遊ぼうと思ってます。


魂を売る必要はないんだ

彼は既に僕の中にいるから

魂を売らなくたっていいんだ

彼はとっくに僕の中にいるから

憧れられたい 崇拝されたい

The stone roses 「憧れられたい」
written by john squire & ian brown 訳 山下えりか

ハタチ過ぎの頃かな、大好きだったバンド。
ジョン・スクワイアのギターはコピーしまくったし、レニは未だにジョン・ボーナムの次に好きなドラマー。
今、改めて歌詞を読んでみると、今の僕は憧れられたいとかはないなー、とは思うんだけど、渇き、というか、心に欠けているもの、は間違いなくあって。
文字にすると滅茶苦茶ださいから書かないけど、恐らく一定数以上の共感は得られるんじゃないか?くらいの内容でね。

でもなー、そういうの、はっきりと、確かに得られていると感じた経験もあるんだよね、形としては今は何も残っていないけど、記憶の中には今も確固としてある。

甘え?贅沢な悩み?人生そんなもんなの?正直よく分からない。
でも、そんなもんだ、でやっていける人間なのだったら今ここには立っていないだろうし、きっとバイクなんかにも乗っていないだろう。


日々の暮らしに道しるべなんかないからね。分からないという事を分かっただけでも良しとするか。




IWATEモーターサイクルショー

今年の春は早いのだろうか、朝晩はぐっと冷え込むものの、昼間陽射しがあると気温は上がり、末とは言えまだ2月なのに春みたいな陽気だ。空気も澄んでて岩手山も綺麗に見える。
そんなちょっと早い小春日和の日曜日、僕のSRの主治医であるヤマハSR専門店、New Gateさんが2月23日、24日の二日間、隣町の滝沢市ビッグルーフにて開催されたIWATEモーターサイクルショーに出店するというので冷やかしに行ってきた。


気温もそこそこ暖かかったから、それこそバイクで行こうかな、とも考えたんだけど夕方冷え込むのも嫌だな、とヘタレてクルマで行くことに。
と言っても、僕、自家用車持ってないから仕事用のタクシーでね。



会場に着き入り口を入ってすぐのガラスの向こうに、見慣れたスタイルのカフェレーサーが3台。
ここがNew Gateのブースなのね。



会場を一周して分かったんだけど、バイクの展示は基本大きなホールの方でやっていて、我らがNew Gateのブースは他のバイク用品などの出店と一緒のスペースの「アパレル枠」。両隣の出店はライディングウェアとシンプソンのヘルメットを展示販売するブース。
主治医とも話したんだけど、店の個性をアピールするにはかえって良かったのかも。新車は一切展示してなかったし(そもそもこの店は新車のSRを取り扱っていない)。


僕は3時間くらい、仲間とダベりながら会場にいたんだけど、一番反応があったのはこの初期型500SP。エンジンOH、各部リフレッシュ済みの売り物で、かなり真剣に購入を検討しているっぽい方もいた。

なんか主治医、名刺がなくなったから店に取りに帰るとかで30分くらい僕と友達のF君とふたりで店番をしたんだけど、その時にも青森から来たという若い男女二人連れが熱視線を送っていた。

女子「写真撮っても構いませんか?」
僕「あっ、今店主居ないんですけど、どうぞどうぞ」
男子「この子、もうすぐSR納車になるんですよ」
女子「(照れ笑いしながらスマホに保存してある画像を見せてくれる)」
僕「おーそうなんですねー、ここにあるようなカスタムはもちろん、専門店だから整備も完璧にしてくれると思うんで、納車されたら是非遊びに来てください!(勝手に接客)」
二人「はい!」
僕「ホームページもあるんで(と、女の子のスマホで店のWebを開く)。地図ここで見られるんで」
二人「ありがとうございます!」

ダブルのライダースを着た男の子はバンドをやっているそうで、横に置いてあったギブソンのES-335にも興味しんしん。ふふ、暖かくなったら来てくれるといいな。


友達F君のフルカスタムSRも展示されておりました。スペースがなくて上手く撮れてないので、ショップの車両紹介ページへのリンクを貼っておきます。春になったら走りに行こうね〜って誘ったら「ゆっくりのペースでね!」と釘を刺される僕。分かったー。飛ばす時はひとりで走るー。



物販のブースを覗いていたら、マルツ工房さんの出店でカッコいい春物のブルゾンを発見。あーこれ僕似合うやつだ、とすぐにピンときて試着させてもらったら案の定で速攻ご購入。




僕知らなかったんだけど、界隈では有名なお店らしく、店主も滅茶苦茶アクティブな方で、名刺交換したら速攻Facebookの友達申請が来た(着用画像はその方のFB投稿から拝借させて頂きました)。
手作りらしいゆるスカルのワッペンがたまらんわい。



次の日も仕事だし、申し訳ないけど帰るから、と事前に伝えていたものの、ふたを開けてみたら撤収まで手伝っちゃっていた。

楽しい1日でした、今年はめっっっちゃ走ろうと思ってます。早くもっと暖かくなれ〜






バイク達の冬支度


相変らずの平日昼間の男なので、物置整理を兼ねて不用品をオークションにシコシコと出品している。

これがいい暇つぶしになるんだな、画像を撮って、説明文を書いて、相場をチェックし、開始価格を決め、アップロードする。この時期はお金持っている人が多いからね(ボーナス時期だから)、また良く入札も入る。トップの画像は昔使っていたSRのシート。状態も悪くないから相場+αで落札頂きました。


その他もう使わないコンピュータのHDDだったりメモリだったり。まあこの辺の部品は動作品であれば値付けを間違わなければ売れないって事はないから楽勝なんだけど。



一番びっくりしたのが、昔、後輩Turn-Xに貰ったKONIのショック。もう使わないし、傷も入っているし、開始価格で売れればいいやと磨きもしないで安い値段で出してみたらこれが入札入る入る。

えー!と思って調べてみたら、昨今の旧車人気で引き合い多いらしいね、KONI。なかでも’70年代製はかなりのプレミアみたいで、僕がみたらゴミみたいな(失礼)サビだらけの出品物に数万円の即決価格が付いているものもあった。

まあシートと相まって、正月の餅代くらいにはなりそうです。


寒さもひと段落して路面の雪もほとんど無くなってきたから、3台のバイクの越冬の準備もする。

少なくともSRとPパイセンには冬の間は乗らないからね、春に乗り出す時に少しでも楽なように、また、タンクやキャブレターの状態を少しでも良く保てるようにやれる事をやっておく。

まずはSR。秋のショップツーリング以来エンジンも掛けていなかったので、寒空の下汗だくになりながらエンジンを掛ける。気温は2度くらい?寒さもあるんだろうけど、やっぱりマメに掛けてないとダメなんだね、30回くらいキック踏んでようやく掛かった。もうこれだけでフラフラ。


しばしエンジンを暖めて行きつけのスタンドに向かい、ガソリンを満タンに。帰宅後、主治医オススメのWAKO’SのFUEL 1をタンクに投入、ちょっとアイドリングさせてキャブまでガソリンを回す。


意外とラクラク始動だったPパイセンにも同様の処置を施す。こちらはほぼ満タンだったので家での作業のみ。

主治医によるとこのFUEL 1、長期保管時のタンク、キャブの状態の保全に効果があるらしく。パイセンもだけど、特にSRのタンクとキャブは大事にしているので、そんなに高いものでもないので迷わず入れる。

ET-3は路面状況次第では冬の間も乗るかも知れないけど、これもどうなるか分からないので、久しぶりにエンジンを掛け、近所のショッピングモールに買い物に出掛けたついでにやはり満タンにし、余ったFUEL 1をタンクに入れておいた。




で、先ほどメットに新しいVespaステッカー貼った。プチ晴耕雨読。カッコいいね〜(自画自賛)。これもワッペン同様ピアジオ純正品。
ちなみに○○Kills、というのは俗語で「○○カッケェ〜」「○○ヤベェ〜」という意味で、Speed Killsになると、ブッ飛ばすのたまんねぇ〜ぐらいの意味になる。ふふ、アホでしょ。

あー早く春にならないかな、もうそんな昔みたいに飛ばさないと思うけど、思う存分バイクに乗りたい。


派手好きなのかわかんないけど、僕がみっつ持っているヘルメットは気付いたら全部黄色だった。意識して揃えた訳じゃないんだけど、仲間内では「黄色いメットの人」で僕が特定出来るらしい。

以前SNSにこの画像をアップした時、「卵黄?」というツッコミを頂いた。ははは、確かに。見てるとすき焼き食いたくなるね。





…昨日の夜、ネットでニュース見てたらものすごく面白くないニュースが目についた。まあその時は酔っ払っていたし、配信元はおれが嫌いな週刊誌だったので悪酔いもせず眠りについたのだけど、今朝起きてニュースをチェックしていたら、リベラル系のネットメディア、BuzzFeed Japanがその件について詳細な記事を上げていて。起き抜けで低いはずの血圧がどんどん上がっていくのが自分でもわかった。
この記事ね。おれみたく機嫌を悪くしたい人は読めばいいさ。気分を害したくない人は読まなくていいと思う。まあ、#Metooな出来事がまた起きていた事が分かった、と言えば感のいい人なら察すると思うし。

今回告発されたのは、人権派フォトジャーナリスト、月刊誌「Days Japan」発起人にして元編集長。
正直に言ってショックだった。自分も信条的にはリベラルだと思っているし。おれ、この雑誌何度か買った事あるわ。自分で稼いだ金で。確かに写真は良かったかもな。

おれは断じてフェミニストなんかじゃないけど、こういう話が大嫌いだ。先日バイク仲間と飲んでいた際に仲間内であった似たような話を聞いた時もその場でひどく腹を立て、場の空気を凍りつかせた(その節は大変失礼しました>各位)。


…何が「無理やりじゃなかった」だ。パワハラ、モラハラ、セクハラ、ハラスメントのオンパレードじゃねぇか。しかもやり口手慣れてるだろ?人権派が聞いてあきれるっつーの。


おれたち男というのは、ものすごく弱い生き物なんだ。件の忘年会の時も少し話したんだけど。コンプレックスと欲にまみれ、頭も悪い。 自分の性欲ひとつ制御できない。
だから、肉体的な「力」を与えられたんだろうね。そうじゃなきゃ女性の強さと均衡取れないもん。そしてその力の使い方を間違った奴がこういう事をしでかす。


まずは自分の弱さと性差のバランスを自覚する事なんだろうね。そうしないとこの手の出来事は無くならないような気がするな。





2018年12月26日追記
この文章を書いていた間に、件の広河氏は公の場で謝罪し、同時に社会的制裁も受けたようですね。まあ特にに感想もありませんが。
しかしながら「見た目クソだけど実際もクソだった」というのと「見た目はケーキだったが食ってみたらクソだった」というのは、食べさせられた側が受ける衝撃は桁違いだと思うのでその観点からこの記事は取り下げません。
個人的にはこの事件を教訓に「見た目はクソだけど意外とおいしかった」という感想を得られるような男になりたいと日夜邁進していく決意を固めた事を報告して記事を締めたいと思います。






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