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For the people who want to go somewhere, not here!

カテゴリー: 徒然草 (page 1 of 6)

ゴールデンウィーク

長かった連休もようやく終わり、少しづつルーティンな毎日に戻りつつある。
10連休中何をしてたかっていうと、基本は相変わらず仕事。まだ開業して3ヶ月ちょっと、休日をフルに満喫する器量じゃないよね。ましてや僕の仕事は働いた分だけ、働いた分しか収入が発生しない仕事なんでね(仲間内でも「オレたちマグロだからなあ、走ってないと死んじゃうから」なんて笑い合う)、まあこの仕事のことは嫌いじゃないから苦でもなかったけど。

今年のGWはそこそこ忙しかったんだよな、年々暇になっていく一方だったから、例年になく長い連休が始まる前はさてどーすっかな、と頭を抱えてたんだけど、そんなのは全然杞憂で、ふたを開けてみたら嬉しい悲鳴だったという。まあいいことです。零細個人事業主としては。

GW中の仕事は相変わらず面白かったですよ、人情味あって。
夜中に乗せた若い女の子。チェーンのハンバーグ店まで、という指示で、まあ基本寡黙なドライバーなので特に会話もなく目的地の近くまでスルスルとクルマを走らせ、あれ、お店の駐車場に着けてよかったすかね?と聞けば、店の玄関前で、とのこと。
クレジットカードで決済している途中(少し時間がかかる)におもむろに彼女は「今日ものすごく嫌なことがあって…だからいっぱいパフェ食べてやるんです」と、真面目な顔で、頬っぺたを膨らませながらつぶやいた。
うは、やけ食いする人ってホントにいるんだ、と驚いたのもあり、彼女の真剣な様子が可愛らしかったのもあり、僕は思わず吹き出しながら、あー愚痴あるなら話してくれれば、私お話聞いたのに!と返した。
話聞いたのに、とは言ったものの、ドライバーの仕事としてはこれでほぼフルコンプリートで、実際真剣な表情は少し緩んで、決済の終わったカードを返してドアを開け、じゃ、いっぱいパフェ食べちゃって下さいね、と笑顔で言いながら送り出すと彼女も笑いながら深々と頭を下げてくれた。機微は伝わっているのだ。パタンとドアを閉め、走り出す。

どう?素敵な仕事でしょ?たまにほんの一瞬、少しだけだけど、人の心に直接触れているような経験をする。だからやめられないんだよな〜。



でもまあ少しは連休らしい事もしたいよね、って事で、仲間内の気の合いそうな奴らを誘って、SR4台で沿岸を走りに行ってきた。まあたまにはいいよね。
LINEでグループを作ってみんなで計画を練って、宮古から山田、大槌を抜けて釜石道でバック。この日は本当に天気が良くて、強い日差しに照らされた大好きな三陸の海は本当に綺麗で。やっぱり僕は三陸沿岸が好きだ。ただ通り過ぎるのがもったいなくなるくらい。



お昼に食べた海鮮丼も美味しかったなぁ〜



この日は250kmくらい走ったのかな、まあそんな長距離じゃないけど、実は数年前にSRを復活させてから1日にこのくらいまとまった距離を走るのは初めてで。
法人で働いていた時は仕事のシフト上時間もなかったし、いつも疲れていたから体力もなかったんだよね。これだけの距離を走るほどの。
だから、そういう遊び方が出来るようになったんだなぁって事が一番嬉しかった。本当に満を持しての一日だったんだ。

そんな一日に付き合ってくれた友達には本当に感謝です。改めてお礼を言いたいです。ありがとう。







そういえば、遠藤ミチロウさんの訃報を聞いたのもGW期間中だった。
公式が発表したツイートをほぼリアルタイムで見て、悲しいというよりはものすごく寂しくなって、仕事中だったから帰宅後SNSにてそんな気持ちを吐露させてもらった。以下引用します。



ミチロウさんが亡くなった。
ミチロウさんは僕の大学の先輩で、在学中に一度、講演会的にキャンパスに来てくれた事があった。
当然見に行くよね、実際に見たミチロウさんは、とても背が小さくて、それでも存在感というか、身にまとうオーラが凄くって。トークタイムが終わって、場が質問コーナーに移った時に僕は挙手して「普段どんな音楽を聴いていらっしゃるんですか??」と質問したら、ミチロウさんは(このガキ嫌な質問しやがる、お前なんかに種明かししてらんねーんだよ)という表情をほんの一瞬だけ顔に浮かべて「自分が書いた曲聴いてますよ、それって結構勉強になるんです」みたいな答えではぐらかされたの、昨日のことみたいに覚えてる。
氏は、日本の音楽史上で唯一無二とも言えるオリジナレイターだったと僕は思っている。こんな人、この国の風土からはそうそう出てこない。この喪失感のおおきさはルーリードが亡くなった時以来かも知れないなあ。
リンクは、震災後に福島出身であるミチロウさんが大友良英さんらと立ち上げた、プロジェクトFUKUSHIMA発足時に氏がに寄せたメッセージです。こんなすっとした、筋目が通った文章そうそう読めない、そう思って、ずっと心の中にブックマークしてた。
故人のご冥福を心からお祈りいたします。

横田琢哉 on Facebook

引用文中のリンクとはこの文章。震災後、まだ日本中がパニック状態で、御多分に洩れず僕自身の頭の中も混乱していた時期に、こんな理路整然とした言葉に触れた僕ははっとして、この文章は絶対に忘れないようにしよう、と心に決めた。
忘れない、と決めたから、ブラウザにブックマークは一切しなかった。ふっと思い出した時にプロジェクトFUKUSHIMAで検索し、そのページを探して、読んだ。能動的にアクセスしたかったんだね。
だから、blogにリンクを貼ったりするのも今回が初めて。

今読み返しても、最後の2段落は背筋が伸びるし、涙腺も緩む。
改めて故人のご冥福をお祈りしたいと思います。ありがとう。さようなら。




約束したから書くね。
このアホな写真は、当時住んでいた学生寮の寮祭で女装コンテストをやった時のもの。左の後輩がミス北辰寮で、フリッパーのピアス付けてる右側が僕で、準ミスだった。
写真が褪せているから良くわかんないけどばっちりメイクしてもらってて、後輩は顔立ちもはっきりしているから本当に可愛くて、で、僕は、あーこういう女、いるよなーいるいる、という基準で選ばれた記憶がある。なんつーの?蓮舫枠っつーの?

この頃の僕は(書くのも恥ずかしいんだけど)思春期をこじらせていて、何もかもがうまくいっていない気がしてとにかく暗かった。心優しい友達が何人も、そんな風に思う事ないよお前全然普通じゃん、といってくれたりもしたし、当時一生懸命やっていたバンドでも、いいギター弾くんだからもっと自信持って弾けばいいのに、と何度も言われたけど自分に自信なんて全然持てなかったし、ギターだって自分が弾けてるなんて思った事は本当にただの一度もなかった。
心持ちがそんなだから実際に上手くいかない事も多く、自分自身や周りを傷つけてしまった事も何度かあった。今思い出しても本当に暗かった。

その後、そんな自分に心底嫌気がさし、ぷっつりキレちゃうんだけどね。こんなんで悪かったなコラ、文句あっかコラ、とヤケになったというか、捨て鉢になったというか。そうしたら途端に周囲の歯車と噛み合い出し、それどころかその歯車は勢いよくぐるぐると回り出して、あーこんな事で良かったんだ、って拍子抜けしたのも覚えてる。
その後どうなったかというと、なんかただのオニーチャンになっちゃってね、随分ハメも外しました、それについては反省もしているんだけど。

で、実家を引き払った時に出てきたたくさんの写真を整理していた時に見つけたこの写真を見た時に、半ば忘れていた、鬱々としていた昔の自分がばーっと思い出されて。
その瞬間、本っっっ当に滅茶苦茶後悔した。なんでもっと自分を大切にしてあげなかったんだって。輝いていた部分もそれなりにあっただろうに、なんでそれに気付いてあげられなかったんだって。当時の自分に土下座して謝りたいくらいの、本当に人生最大の後悔。

まあそういう時代があった結果、音楽を好きになったし、本も読むようになったし、考えることを覚えたしで、悪いことばかりじゃなかったんだろうけどね、でもそれは今この歳になったから言える事なのかも知れないし。


こういう過剰な自意識に苛まれる人って、いつの時代も居なくならないんだなぁって事に改めて気付いたのも今年のGWの事だった。
きっと100年前も200年前も、江戸時代にも平安時代にも、なんなら国境を超えた世界中に居たし、今もいる。僕の場合は少し極端で、今でも今でいう隠キャである自覚はあるんだけど、ある意味普遍的な悩みなんだろうね。

だから、諦めなければ道は必ず拓けると思うなあ。



そーだよ、だってみんな若い頃スミス好きだったでしょう?まあ僕は今でも好きなんだけど。Still illって曲名もすごいよなあ。
モリッシーめっちゃカッコいい。そして客席の雰囲気、ロックのライブとは思えないくらい暗い。イイね。




路上にて

先週から、ようやく新しい環境で仕事を始める事が出来た。

そう、僕はタクシーの運転手なんです。

で、8年余りにおける法人での修行期間を経て、今般、満を持して独立開業出来た、という訳。
別に転職という訳でもないし、今月半ばに正式に認可状を頂くまでは最後の最後まで開業出来るかどうか分からないという状況だったので、今まで奥歯にものが挟まったような言い方しか出来なかったんだけど。


僕はもともと個人タクシーの運転手になりたくてこの業界に入った。でも、個人タクシーの営業認可とは簡単に手に入れる事が出来るものではなくて。
具体的には、僕の歳であれば、法人でのドライバー経験が10年以上、申請前3年間は無事故無違反が必須。その他色々な条件があって、なかなかにハードルは高い。人の命を乗せてする仕事だから誰彼にやらせる訳にいかない、という事なんだろうけど。

だから、本当に数年来の悲願だった。特に3年前からは好きなバイクも満足に楽しむ事が出来ず、かと言って結局仕事も運転だから、常にそういう意味でのリスクと隣り合わせの日々を過ごしていた。カッコ付けずに正直に言えば、精神的にも肉体的にも辛い修行期間だった。


仕事には三揃いと地味なメガネ、オールバックでビシっとキメていく。馬子にも衣装じゃないけど、着るもの着ると変なオーラがきれいさっぱりと消えるのね、自分でびっくりするくらい。以前の僕を知っている同業者が僕と気付かないくらいの変わり様(僕、チャラい運転手だったからなー)。
フォーマル、ってこういう事なんだろうな、仕事上不必要な個性を消し、貴方と同じ世界に住んでいますよ、同じ言葉が通じますよ、という事を相手に言外に伝えるためのもの。こういう仕事には特に必要だろう。

決して安い仕事じゃないからね、こんなのは苦痛でも何でもない。毎朝仮面ライダーよろしく「へーんしん!」と呟きながら髪を撫でつけています。

オフの日はこんな感じです。新しいオーナーのもとに旅立ったクラウンワゴンと。なんか色々すみません。




それでは無事開業出来た今、毎晩さぞ旨い酒を飲んでいるんじゃないか、と思われるかも知れないけど、開業したらしたでそんな余裕なんて全然無くて。
仕事自体は基本的に今までやってきた事と変わらないんだけど、高速道路を使った長距離がメインになった。だし、如何せんそこは個人事業主、今まで会社の事務方に任せてきた事も全部一人でやらなければならない。当然年金も国民年金だし、保険も国民健康保険だ。支払いは天引きなどではなく自分でやらなければならない。
まずは今までと全く違う生活のリズムに慣れなければならないし、毎日帳簿類を付けなければならないし、領収書も管理しなければならないし、新しい環境での先輩方に行き合えば粗相のないように自己紹介もしなければならないしetc etc…。正月休みが終わった辺りからかな、心も身体も休まる事がない日々だった。今日ようやくキーボードに向かう余裕が出来た。

まあこれも慣れてくればルーティーンになるだろうな、とは思っているけど。

新しい愛車、というか、仕事のバディだね、は、クラウンセダンTSS10H。もう既に2000kmくらい運転したけど、いい事もそうじゃない事も想像通りのクルマ。奴の事は基本気に入っているけどね。
まあこれについてはそのうち別項を起こします。


そうそう、早速故障の洗礼も受けた。エンジンチェックランプが点灯したのだ。とりあえずアイドリングも安定していて吹けも悪くないので???と思ったが、早めの3ヶ月点検を受けた時に工場に診てもらったら、触媒に付くO2センサーと空燃比センサーが壊れているとの事。38万km走っているクルマなので全然仕方ないとも思うけど、修理代金は当然自腹。修理の段取り、日程調整なども全部自分でやらなければならない。当たり前だけど自営というのはそういう事。





…分かる人はものすごくよく分かると思うんだけど、「フリーランス」って全っ然自由なんかじゃないんだよね。しがらみにも縛られるし、誰も守ってくれないから最低限度の保身はしなければ生きてすらいけない。ましてや僕がやっていくのは男の意地やメンツやプライド、何よりもリアルにカネが絡む世界だ。既に何度か洗礼は受けているけど、そのマナーは内側ではフォーマルなものでは全くなく、どちらかというとバックストリートのそれだ。

それも自分で好きで入った世界、不平なんて全くない。むしろ僕みたいな人間には居心地がいい。今まで培ってきた、僕が持つ社会性みたいなものを総動員して凌いでいこうと思っています。

…仕事も路上、趣味も路上。そう、不満なんてある訳がない。思い返せば物心ついた時から路上に恋い焦がれてきたんだ。
スマートフォンで見ている人は分からないかな、このblogには”For the people who want to go somewhere, not here!”というサブタイトルが付いている。「ここではない何処かへ行きたいあなたへ」という意味で、20年前にWeb上に文章を書き始めた時以来気に入って使っているキャッチなんだけど、何処かへ行きたいのは他でもなく自分自身だという事は自覚している。

死ぬまでこのままいくんだろうなー。まだ終わっていないけど、なかなか楽しい人生だったよ。

今やほとんど投稿する事もなくなってしまったFacebookだけど、こういう人生の節目の挨拶は流石にしなきゃな、という事で、開業した旨を知人友人に報告したポストに沢山のリプライを頂きました。
学生の頃からの古い友達が「まだまだこれから二転三転するから。そしてそれが楽しいんだよ」という言葉をくれて。そうだね。全くその通りだ。
そんな最近のBGMはこの曲以外にない。ベタだけど。

ディラン先生の“How does it feel?”との問いには「まずまずかな」と答えておきましょー。




バイク達の冬支度


相変らずの平日昼間の男なので、物置整理を兼ねて不用品をオークションにシコシコと出品している。

これがいい暇つぶしになるんだな、画像を撮って、説明文を書いて、相場をチェックし、開始価格を決め、アップロードする。この時期はお金持っている人が多いからね(ボーナス時期だから)、また良く入札も入る。トップの画像は昔使っていたSRのシート。状態も悪くないから相場+αで落札頂きました。


その他もう使わないコンピュータのHDDだったりメモリだったり。まあこの辺の部品は動作品であれば値付けを間違わなければ売れないって事はないから楽勝なんだけど。



一番びっくりしたのが、昔、後輩Turn-Xに貰ったKONIのショック。もう使わないし、傷も入っているし、開始価格で売れればいいやと磨きもしないで安い値段で出してみたらこれが入札入る入る。

えー!と思って調べてみたら、昨今の旧車人気で引き合い多いらしいね、KONI。なかでも’70年代製はかなりのプレミアみたいで、僕がみたらゴミみたいな(失礼)サビだらけの出品物に数万円の即決価格が付いているものもあった。

まあシートと相まって、正月の餅代くらいにはなりそうです。


寒さもひと段落して路面の雪もほとんど無くなってきたから、3台のバイクの越冬の準備もする。

少なくともSRとPパイセンには冬の間は乗らないからね、春に乗り出す時に少しでも楽なように、また、タンクやキャブレターの状態を少しでも良く保てるようにやれる事をやっておく。

まずはSR。秋のショップツーリング以来エンジンも掛けていなかったので、寒空の下汗だくになりながらエンジンを掛ける。気温は2度くらい?寒さもあるんだろうけど、やっぱりマメに掛けてないとダメなんだね、30回くらいキック踏んでようやく掛かった。もうこれだけでフラフラ。


しばしエンジンを暖めて行きつけのスタンドに向かい、ガソリンを満タンに。帰宅後、主治医オススメのWAKO’SのFUEL 1をタンクに投入、ちょっとアイドリングさせてキャブまでガソリンを回す。


意外とラクラク始動だったPパイセンにも同様の処置を施す。こちらはほぼ満タンだったので家での作業のみ。

主治医によるとこのFUEL 1、長期保管時のタンク、キャブの状態の保全に効果があるらしく。パイセンもだけど、特にSRのタンクとキャブは大事にしているので、そんなに高いものでもないので迷わず入れる。

ET-3は路面状況次第では冬の間も乗るかも知れないけど、これもどうなるか分からないので、久しぶりにエンジンを掛け、近所のショッピングモールに買い物に出掛けたついでにやはり満タンにし、余ったFUEL 1をタンクに入れておいた。




で、先ほどメットに新しいVespaステッカー貼った。プチ晴耕雨読。カッコいいね〜(自画自賛)。これもワッペン同様ピアジオ純正品。
ちなみに○○Kills、というのは俗語で「○○カッケェ〜」「○○ヤベェ〜」という意味で、Speed Killsになると、ブッ飛ばすのたまんねぇ〜ぐらいの意味になる。ふふ、アホでしょ。

あー早く春にならないかな、もうそんな昔みたいに飛ばさないと思うけど、思う存分バイクに乗りたい。


派手好きなのかわかんないけど、僕がみっつ持っているヘルメットは気付いたら全部黄色だった。意識して揃えた訳じゃないんだけど、仲間内では「黄色いメットの人」で僕が特定出来るらしい。

以前SNSにこの画像をアップした時、「卵黄?」というツッコミを頂いた。ははは、確かに。見てるとすき焼き食いたくなるね。





…昨日の夜、ネットでニュース見てたらものすごく面白くないニュースが目についた。まあその時は酔っ払っていたし、配信元はおれが嫌いな週刊誌だったので悪酔いもせず眠りについたのだけど、今朝起きてニュースをチェックしていたら、リベラル系のネットメディア、BuzzFeed Japanがその件について詳細な記事を上げていて。起き抜けで低いはずの血圧がどんどん上がっていくのが自分でもわかった。
この記事ね。おれみたく機嫌を悪くしたい人は読めばいいさ。気分を害したくない人は読まなくていいと思う。まあ、#Metooな出来事がまた起きていた事が分かった、と言えば感のいい人なら察すると思うし。

今回告発されたのは、人権派フォトジャーナリスト、月刊誌「Days Japan」発起人にして元編集長。
正直に言ってショックだった。自分も信条的にはリベラルだと思っているし。おれ、この雑誌何度か買った事あるわ。自分で稼いだ金で。確かに写真は良かったかもな。

おれは断じてフェミニストなんかじゃないけど、こういう話が大嫌いだ。先日バイク仲間と飲んでいた際に仲間内であった似たような話を聞いた時もその場でひどく腹を立て、場の空気を凍りつかせた(その節は大変失礼しました>各位)。


…何が「無理やりじゃなかった」だ。パワハラ、モラハラ、セクハラ、ハラスメントのオンパレードじゃねぇか。しかもやり口手慣れてるだろ?人権派が聞いてあきれるっつーの。


おれたち男というのは、ものすごく弱い生き物なんだ。件の忘年会の時も少し話したんだけど。コンプレックスと欲にまみれ、頭も悪い。 自分の性欲ひとつ制御できない。
だから、肉体的な「力」を与えられたんだろうね。そうじゃなきゃ女性の強さと均衡取れないもん。そしてその力の使い方を間違った奴がこういう事をしでかす。


まずは自分の弱さと性差のバランスを自覚する事なんだろうね。そうしないとこの手の出来事は無くならないような気がするな。





2018年12月26日追記
この文章を書いていた間に、件の広河氏は公の場で謝罪し、同時に社会的制裁も受けたようですね。まあ特にに感想もありませんが。
しかしながら「見た目クソだけど実際もクソだった」というのと「見た目はケーキだったが食ってみたらクソだった」というのは、食べさせられた側が受ける衝撃は桁違いだと思うのでその観点からこの記事は取り下げません。
個人的にはこの事件を教訓に「見た目はクソだけど意外とおいしかった」という感想を得られるような男になりたいと日夜邁進していく決意を固めた事を報告して記事を締めたいと思います。






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