Joyride

For the people who want to go somewhere, not here!

Month: 8月 2015

機会があれば…

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盆休みとか全然関係ない身分なんだけど、隣県にある実家に弾丸帰省中。明日、朝飯食ったら盛岡に戻って仕事なんだからさっさと寝ろって話なんだけど、どうにも書きたくって、酔った頭で実家のパソコンの慣れないキーボードを叩いてます。
旧いクルマ友達と街で一杯飲って帰ってきた所です。昔、フォルクスワーゲンっていうクルマに乗ってた時期があって、その頃の友達と。もう15年位の付き合いになるんだなあ、今思い返せば。このblogのサイドバーにもリンク貼ってある、Privater Busの管理人と、通称「国家権力」の三人で。

集まって飲むのはホント久しぶりで、それぞれに生活環境も変わってたりで積もる話も積もり過ぎてて全然話し足りない位だったんだけど、まあ飲みの席なんて話し足りない位が丁度いいんだよね、すごく楽しい時間を過ごしてきました。
僕を除く二人は未だに、しかもへヴィーに空冷フォルクスワーゲンに乗ってて、しかもPrivater Busの管理人のシラサワさんに至ってはワーゲンType2の1/4mileレースの日本記録保持者とかいう凄い人なんだけど、まあそういうの飲み始めたら関係ないよね、何だかんだ、さもない話、たくさんしてきました。「言葉が通じる」事の楽しさ、たくさん味わってきました。このblogの運営についての意見なんかも聞けたりして。なるほどなぁ~って思ったり。
お互い200km離れた街に住んでいるから、なかなか気軽にはね。ちょっと今晩一杯やる?なんて軽くは飲めないんだよね。少しの決心やスケジュールの調整なんかはしないとね。実際やるとなるとクルマで高速を2時間、って容易な距離じゃない。

…40歳を過ぎた頃だったかな、この後の人生で自分のやりたい事に序列を付ける作業をした事があった。自らが置かれている環境、時間、器量なんかを冷静に鑑みて、叶えられそうにない「夢」はすぱっと切り捨てて、どうしてもやりたい事、やらなければならない事をリストアップした。人生80年と考えれば、折り返し地点でそういう事を考えてみるのは悪い事じゃないと思ったから。
まあ改めてこう書いてみるとどうってことない夢だったけど、例えばいつかポルシェ911に乗りたいとかいう願望は、その作業で消さざるを得なかった。どう考えても現実的じゃなかったからね。そして残った「やりたい事リスト」を眺めて思ったのは、やりたくて、ちょっと頑張ってちょっと無理すれば出来て、でも出来てない事って結構多い、って事だった。
例えば、四国に住む後輩のTurn-Xを訪ねがてら本場の讃岐うどんを食べる、とか、九州の阿蘇の雄大な景色を眺めた後に晩飯に本場のとんこつラーメンを食う、とか。いや、今飲んだ後だから食欲ばかりが思いつくけど、己の器量を冷静に弁えて考えたリストにはこういうささやかな目標が並んでいた記憶がある。

そう、ささやかだけど、ちょっと工夫したり頑張ったりしなければ達成出来ない目標。言い換えれば、ちょっと工夫して頑張れば叶う夢。

機会があれば、なんてよく話すけど、強く願っていないとその機会なんて永遠にやってこないのかも知れないね。時間的な制約だったり金銭的な制約だったりするんだろうけど、その制約を跳ね飛ばすのは、(小さいかもしれないけど)目標を実現させたいという強い願いがあってこそなんだろうしね。自分は何がしたくて何になりたいのか。そういう事に常に自覚的じゃないとささやかな慎ましい夢にすら手が届かないのかも知れないね。

おっと、気持ちよく酔っ払ってるからか話がくどくなってしまった。ま、今日はそれだけ楽しかったって、それだけの事です。いい夜でした。そして、機会があれば、という自分自身に対する社交辞令も大概にしとかんとな、って思った夜でした。

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右肩上がり

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…なのである。ここ数年。γ-GTPの数値が。安倍内閣の不支持率と同じように、少しづつ、しかし着実に。

7月に会社の健康診断があり、年に一度の採血検査をした。先日出たその結果によると、γ-GTPの数値が遂に参考正常値の上限79を超えて、自己最高の95をマークした、みたい。
みたい、なんて他人事の様だけど、会社の事務から診断結果の個人票を受け取った時はホントに半分他人事だった。おおーオレも遂にK点超えたわーなかなかいいジャンプっしょ?と票を渡してきた事務員に軽口を飛ばし(ちなみにあまりウケなかった)、「酒も煙草も女もやらず百まで生きた馬鹿がいる」という、江戸前の落語の名台詞を、煙草をふかしながら口ずさみ会社を後にして帰宅の途についたのだった。酒飲みの勲章、位にしか考えていなかった。

ところが帰宅後、状況は一変した。その数値を見た妻(現役の臨床検査技師)が警鐘を鳴らしたのだ。
曰く、「アンタさあ、年々数値上がってるでしょ?マズイよこれ。このまま飲み続けて数値上がり続けたら死ぬよ、ちょっと考えた方がいいんじゃない?」
え!でもさあ、まだ3桁行ってないし、そんなたいした事ないん…
「年々確実に数値上がってるでしょ?いい加減歳も歳だし運動不足だし代謝も落ちてんのよ、何か変えないと悪くなっていく一方でしょ、死なないまでも疲れが取れにくかったり色々悪影響あるんだからこのままじゃダメだと思うよ」
…_| ̄|○

自身も酒好きな妻にド正論を吐かれて返す言葉がなかった。二の句を継げないとは正にこの事。でも・デモ・DEMO、大好きな酒を断つのは辛すぎる。それこそ生きている意味の2/3位がなくなってしまう。
…確かに最近、酒量が増えている自覚はあった。飲むのは芋焼酎、大好きな紙パックの黒霧島。乾杯はビールで、なんて洒落た事はしない。一杯目から黒霧島のロック。しかもそれを空きっ腹に流し込むのだから考えてみれば身体にいい筈がない。しかもそれを年365日毎日、休肝日無しでぐでんと酔っ払うまで飲み続けるのだから数値が上がるのもさもありなんなのである。

散々悩んだ結果、僕は苦渋の決断をし、肝臓ぶっ壊して一滴も飲めない身体になる前に対策を取る事にした。細く長く飲み続ける道を選んだのである。まず試したのは、1日の酒量を減らすやり方。毎晩大きめのロックグラスで3〜4杯飲んでいたのを(こう書くと別に大した量じゃないよなぁ?)半分の1,5杯にするのだ。
でもね、飲み始めるとダメなんですよ、ただでさえ脆弱な自制心を酔いが気持ち良く回った頭で保つのは至難の技だった。こっそりと台所にグラスにおかわりを注ぎに立つ僕を見る妻の目が、ロックグラスを持つ指先よりも冷たい。この方法は敢えなく失敗に終わった。

で、今は一日置きに飲む、という方法を試している。これならシラフの頭で我慢出来るし、理屈では酒量も半分になる、休肝日も出来る。で、やはり妻の言う通り、飲まなかった翌日は体調がいい。睡眠の質もいい気がする。起き抜けが辛くない。この方法、なかなかいいかも。#体調がいいのはいいね、やっぱり肝臓には負担かけてたのね。

なんか何かに負けた気がして少し悔しいが、まあ酒やめる訳でも無いしね、そして何も死に急ぐ必要も無い訳で。死ぬのが怖いとかそういうんじゃないけど、今はゆる〜くそれなりに幸せに暮らせているから。そう、何も急ぐ事は無い。ほっといてもお迎えはそのうち勝手に向こうからやって来るのだから。わざわざこっちから歩み寄る必要は無いわな。今はそんな気分です。

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バンド遊び

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今年中学2年生になった息子に、2年位前からドラムを習わせている。
って言うと、ロック好きのお父さんが(半ば無理やり)自分の趣味を子供に押し付けてるんじゃないの~、とか良く思われるのが心外なので初めに言い訳しておくと、息子にドラムを習わせようと提案し、習える場所を一生懸命探したり(田舎はそういう場所がなかなか少ない)積極的に動いたのは実は妻なのだ。

息子は、僕に似て運動が苦手だ。しかも僕に良く似て激しく苦手だ。まあ運動が出来てカッコいいのってせいぜい高校生までで、それ以降は全然どうでも良くなるのは僕自身身を持って経験しているんだけど、その高校を卒業するまでの期間が大問題なのも僕は身を持って経験している。
すごくざっくり言ってしまうと、運動が出来て活発なコがモテるのだ、子供の頃は。まあ大人になってしまえばそういうの殆ど関係なくなるし、余裕も出てくるから「別にそんなに無暗にモテなくってもいいじゃんね」なんて思えたりもするんだけど、子供にとってはそれはちょっとしたコンプレックスになりかねない位大ごとなのは僕も良く分かる。すごく良く分かる。

だから、妻が「何か運動に代わる特技を身に付けさせたい」と、音感やリズム感はなかなかいいものを持っている息子にドラムを習わせたいと言ってきた時は無条件で賛成した。ロックやバンド活動なんて思いっきり僕の得意分野だから、積極的に協力できるとも思ったしね(というかこういう部分じゃないと役に立たない)。
だし、バンドを始めるキッカケが「女の子にモテたかったから」というのは大昔から脈々と受け継がれてきた伝統なのである。The Whoのピート・タウンゼントは鼻が大きいのがコンプレックスでギターを始めたって聞いたし、ピンクフロイドのデイブ・ギルモアも、あんな高尚な音楽やってるけど、バンドを始めたきっかけはやはり女の子にモテたかったかららしい。だからドラムを始めるには十分過ぎるほどの大義はあるのだ。のんびり屋さんの息子は未だに多分、というか絶対、ドラム叩いてりゃオレもモテる!なんて考えてはいないだろうけど。

そんな訳で月2回、(かなり立派な)先生にご指導を頂いているんだけど、ドラムという楽器の特質上、やっぱり教室でしこしこ叩いていているだけじゃ面白くない。スタジオで他の楽器とバンド編成でバーン!と大きな音を出してこそのドラムである。なので、友達のM氏にベースを頼み、練習曲を決めてたまにスタジオに入っている。ちなみに僕はギターヴォーカル。

これがなかなか面白い。僕もバンド演るのなんて20年振り位だし、ヴォーカル取るのは初めてだから、僕は僕で息子の事そっちのけでそれなりに真剣だ。友達のM氏は、数年前に転勤でこの街に引っ越して来るまでは20年以上関東でバリバリ演ってた手練れのバンドマンで、3人の中では密かに一番張り切っている。
練習のある日は愛車のクラウンワゴンに、20年来の相棒のフェンダー・ストラトキャスターを積んで、息子と女子マネージャー(娘ね)を乗せて近所に住むM氏を拾ってスタジオに向かう。息子のドラムは、曲を通して叩く、という観点からはまだまだで、基本のリズムにオカズを入れたりする所でモタモタするけど、叩けば叩くほど上達していくのが分かる。M氏は新曲をさっぱり聴いて来ないんだけど、何回か演奏していくうちにその場で曲を覚え、逆に僕に「その、EからAに移るトコは食うの?ヨコチン毎回違うよ」等とツッコミを入れてくる。僕の左手の動きを見る目がむっさ真剣。流石手練れだ。僕はといえば初めてのギターヴォーカルであたふたしながら息子の事も見てやんなきゃならないし歌詞覚えられないしでもう大変。でも相棒をマーシャルの大音量で鳴らすのは気持ちいい。音に酔ってる余裕はこれっぽっちもないけれど。

そんな感じで3者3様に「バンド遊び」を楽しんでいる。人前でプレイする事とか全然考えてない、ホントただの遊びのバンドだけど、僕は密かにこのバンドに「Theリラックス」なる名前を付けてこっそり楽しんでいる。息子の学業や部活の合間を縫って練習のスケジュール組まなきゃだからなかなか大変だけど、次の練習は月末かなぁ~。まあぼちぼちやってます。

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